#02 COLL(U型)を覚えました
こんにちは。
今日は4のためにCOLLのU型6手順を覚えてきました。4×4ではOLLパリティが発生してる状態でパリティ手順を回すとU型になるパターンが複数あります。
全て下をF面にしてパリティ手順を回すとU型になります。そういうことで、UのCOLLとの相性が凄くいいのではないかと考えたわけです。ZBLLはパターンが72、さらにPLLパリティが発生しているともう判断はほぼ無理?な気がするので後回し。
それでは覚えたCOLLを6つ紹介します。
ちなみに判断基準はこ↑こ↓(サワヤン風)
普通のホールド状態で判断基準が全て視界に入るので、判別しやすいです。
下2つ同色
R' U' R U' R' U2 R /R U R' U R U2 R'
SuneとAntiSuneの組み合わせです。
上2つ、下2つで同色
R' Yperm R
簡単
右上と左下が同色
これだけy2持ち替え(U2でも可)してから回します。
この手順の2層回しを1層に変えただけなので、元々知っていれば余裕ですね。
斜め同士で同色
F R U' R' /U /R U R' /U /R U' R' /F'
最初の4手はYpermと同じで、それによりLFスロットを取り出したら、あとはごちゃごちゃやって再びスロットインで完成。
左上と右下が同色
これは1番U型でメジャーな手順。某YouTuberの指使いがどうとかで一時期話題になりました。
上2つが同色
R2 D' R U R' D R U R U' R' U' R
RBスロットをI型で取り出してT型でスロットインする。そのスロットだけ目で追えば簡単に覚えれそう。
いかがですか?意外と簡単ジャーンっていうのが率直な感想の人が多いのではないでしょうか?
この記事を見ている人のレベルが分かりませんが、主は4×4で単発29.82、ao5が38.85(非公式)なのですが、手順を見て実際に手を動かし、この程度までは噛み砕いて覚えています。この6つを実際に回して分析し、判断と実際に回すことが出来るようになるまで1時間ほどかかりました。おそらくもっと手順を知っている人は関連付けれる情報が多いので、その分覚えるスピードが速くなるのではないでしょうか。
ではこれでCOLLのU型の紹介を終わります。
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